写真を撮影する方法を知りたい。
このページではコグニフォトベースモバイルで写真を撮影する方法を説明します。
撮影した写真はワークスペースへ送信することでコグニフォトベースで登録できます。
・撮影した写真をワークスペースへ送りたい。
・ワークスペースへ送信した画像・見積の登録方法
![1-1.png](../../assets/08b1e48b5b9fd153d14931533c6ab8bdb9bc2257.png)
1.[新規撮影]を選択します。
![2.png](../../assets/a877759e6b0df0e6723ee06fb49c2ba709541d9f.png)
2.カメラが起動します。リアナンバープレートを含む車両全景を撮影します。
![3.png](../../assets/eb77dfdb96530fc6422dd2b8651d3df3c3a0d6de.png)
3.ナンバープレートから登録番号が自動認識されます。
表示された登録番号が問題ないことを確認します。
![4.png](../../assets/8b305d42d29d75e8d18b2f63773653bad9764aa9.png)
4.表示された登録番号に誤りがある場合、もしくは「ナンバープレートを自動認識できませんでした」と表示された場合、「撮り直し」を選択して再撮影するか、「ナンバープレートを入力」を選択して手動でナンバープレートを入力してください。
![5.png](../../assets/8a55fbc50d8b204fabcf40d20da780a740deca3e.png)
5.問題がなければ「OK」を選択します。
![6.png](../../assets/b6f2a25a5455d5a3650eba9bd168d5a7cf449fc2.png)
![6-2.png](../../assets/6-2.png)
6.【損傷部位の正面を選択】が表示されます。
今回はリア部の損傷を例として説明します。
上のカメラのアイコンを選択しながら損傷部位の正面(リア部)へ移動させます。
[撮影へ]を選択します。
![7.png](../../assets/ef11699844c08e85b304cc1b346c14e28470ef2b.png)
7.カメラが再度起動します。
まず最初に損傷部位を正面から撮影します。
![8.png](../../assets/7ab576d89e2edcec5c3faec7c49ae3f4deeb9533.png)
8.次に損傷部位を右45度から撮影してください。
![9.png](../../assets/6daf9927afb6151aba9c13cd2d223d45d091a88a.png)
9.次に損傷部位を右90度から撮影してください。
![10.png](../../assets/cf5e806a3bbf6453ac2a9dc7ac1b968eff5553e6.png)
10.次に損傷部位を左45度から撮影してください。
![11.png](../../assets/11.png)
11.次に損傷部位を左90度から撮影してください。
![12.png](../../assets/6f7c2d94985a82bbd8b72af963650845db1f9988.png)
12.その他「コーションプレート」、「オドメーター」、「車検証」などの撮影をする場合は「続けて撮影」を選択し、対象の部位を撮影します。
撮影がすべて完了したら「完了」を選択します。
以上で撮影作業は完了です。
この後はワークスペースへ送信する必要があります。
操作手順は以下をご参照ください。
・撮影した写真をワークスペースへ送りたい。