Recruitment

Interview 05

深い提案を、
深い信頼関係から。

営業部 営業企画課 主任 T.S 2010年キャリア入社 理工学部 卒

Mission

問われるのは、
強い信頼関係。

コグニビジョンの営業には、いくつかの種類があります。私の担当は、損保や共済、自動車メーカーといった既存顧客への深耕営業や新規顧客開拓。お客さまの業種によって、提案内容も異なります。たとえば、カーディーラーに私たちのシステムやサポートを新たに導入いただきたい場合、まず窓口である自動車メーカーに提案を行います。すでに導入済みのディーラーから意見を集める場合にも、自動車メーカーに声を集約し、私たちへとフィードバックいただきます。また、システムの改善が予定されているときには、その計画をあらかじめ共有し、合意を得ておくことも非常に重要。ディーラーは導入数が多いため、システムのバージョンアップが及ぼす影響も大きいのです。導入先の業務に深く入り込むシステムだけに、売上の追求はもちろんですが、顧客から信頼される関係を構築することが大きなミッションです。

思い出の仕事

ビジョンにそって
がんばったで賞。

じつは私、2年前に営業部に異動してきたばかり。前職を含めて営業経験はゼロだったので、かなり不安でした。そんな時に先輩から引き継いだ、とある自動車メーカーの案件。すでに、そのメーカーの一部ディーラーにはシステムを導入していただいていましたが、それをさらに拡大したい。そのための策が、メーカーからの推奨を受けること、そして導入後に全国に飛んでの操作研修。部署全体に協力を仰ぎ、日本中のディーラーで、スムースな導入を可能にする体制を整えたのです。これが功を奏して、一気に導入が拡大。私は社内でVSG賞(ビジョンにそってがんばったで賞)を受賞しました。これは私個人の功績というよりも、快く力を貸してくれた部署全体、さらには、自動車メーカーとの強い信頼関係を残してくれた先輩の存在があってこそ。次は一から、自分ですべてを築き上げたいと思っています。

仕事のここが好き

お客さまはもちろん、社内でも強い信頼関係を築き、いい仕事につなげていく。これがいちばんの難しさであり、面白さでもあると思っています。システムに寄せられる要望は、お客さまによってさまざまです。こちらを取り入れるとあちらには応えられない、というケースも珍しくありません。カスタマイズによる対応もできますが、できるだけ共通化したほうがメリットは多い。そのあたりをいかにご納得いただくか。また、それでもカスタマイズが必要になった場合、社内での協力体制をいかに構築するか。こうした交渉のベースをつくるのは、やっぱり人間関係です。知識はもちろん、コミュニケーションやプレゼンテーションについてのスキルをもっともっと磨いて、関係づくりに役立てていきたいですね。

会社のここが好き

私もそうなのですが、キャリア入社の社員がかなり多い会社です。そのせいでしょうか。さまざまなバックグラウンドの人を、さっと受け入れてしまうフレンドリーな雰囲気ができている。これは、新卒入社の方にとってもうれしいことだと思います。先輩後輩を問わず、気軽に話せる人が多いのもコグニビジョンの良さですね。ちなみに私の転職理由は、ワークライフバランス。結婚して家族が増えたこともあり、家族との時間をもっと大切にしたいと思ったのです。自動車業界については何ひとつ知りませんでしたが、どうせ転職するならそれまでの経験にこだわるのではなく、むしろまったく関係のない世界に挑戦してみようと思いました。飛び込んでみて、本当によかったと思っています。

これからの目標

“強いチームをつくる”

あ。子どものサッカーの話です。地元のサッカーチームに入れています。最初はグランドの外でただ見守っているだけだったのですが、だんだん口出ししたくなってしまい、そのためには外野のままではいられず、とうとうコーチに就任してしまいました。まだまだ弱小チームなので、もっと強く、そして何より、とことんサッカーを楽しむチームへと育て上げたいと思っています。プライベートが充実すると仕事に対するモチベーションも相乗効果で高まっていくと思います。

ONE DAY SCHEDULE

9:00-

出社。その日にやるべき仕事を整理し、業務スタート。

10:00-

デスクワーク。主に提案資料の作成を行います。月に1〜2回は遠方への出張があり、その場合はだいたいこの時間から出かけます。

12:00-

ランチ。新宿には美味しいお店も多いですよ。

13:00-

社内で打ち合せ。商品企画部など、他部所と営業資料をすり合わせます。

14:00-

再びデスクワークへ。その合間に、電話でのお客さま対応を行うことも。

16:00-

社内で打ち合せ。VOC(ボイス・オブ・カスタマー)という、お客さまの声を共有して今後に役立てる社内委員会に参加。

17:00-

退社。

OFFの過ごし方

OFFの過ごし方

サッカーです。ひたすら、子どものサッカーチームのために時間を過ごしています。週末は、練習と試合のオンパレード。週を重ねるごとに、私の日焼け具合も濃くなっていきます。いいんです。すべては、強くて楽しいチームを育てるためですから。

Interview

相談事がある時に、
真っ先に顔を
思い浮かべてもらえる人に。

F.G

お客さまの声が届く、
最前線だけにできること。

K.Y

仕事も育児も、
自分らしく、進め。

A.T

日々、壁を乗り越え、
ひとり立ち。

S.I

新人に温かい空気の中で、
AIを通じた社会貢献の力に。

F.M

コツコツがんばれる自分を
活かして、地元のそばで、
メジャー感のある仕事。

N.M

新システムの開発プロジェクトに、
上流・下流の両側から
主体的に関わる。

I.K

プロダクトオーナーとして、
意志を持って
初挑戦を形にする。

H.H

新しい、主力商品を。
新しい、コグニビジョンを。

H.O

積み重ねた仕事に、
街で出会う喜び。

K.Y

深い提案を、
深い信頼関係から。

T.S